コネクテッド・アーミー


Tokyo Attack以後、国連は戦闘系AIに常時接続される「ブラグド人間」を禁止した。しかし、軍隊と特殊機関、及びe-sports プロファイターといった一定数の人間だけが、「プラグ」を持つことを許されていた。組織を脱退するとブラグドチップが停止され、念のため体内から取り出され、1つ1つが厳密に廃棄されていた。

軍隊において、戦闘系AIに常時接続される「プラグド人間」は「コネクテッド・アーミー」と呼ばれている。